作者ページ

蒼井シリウスさんの日記

小説の書き方について
[作成日] 2014-02-14 09:56:15
おお、炎上しそうなタイトル(笑)

私が小説を書く為に読んだ本。

『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎
『ミステリの書き方』H.R.F.キーティング
『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』大塚英志
『人を惹きつける技術 カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方』小池一夫
『2週間で小説を書く!』清水良典
『すぐに稼げる文章術』日垣隆
『一夜漬け文章教室』宮部修
『プロ作家養成塾』若桜木虔
『プロ作家になるための四十カ条』若桜木虔
『読む人をうならせる文章を書く技術』荒谷慈
『原稿用紙10枚を書く力』齋藤孝
『伝わる!文章力が豊かになる本』小笠原信之
『そんな日本語力では恥をかく』日本語倶楽部編
『小説とシナリオをものにする本』柏田道夫
『小説を書きたい人の本』清原康正
『マンガを読んで小説家になろう!」大内明日香・若桜木虔
『プロの原作者になる漫画原作のつくり方』若桜木虔・すぎたとおる
『作家デビューしたい新人賞を狙える小説プロット実戦講座』若桜木虔
『書くことが思いつかない人のための文章教室』近藤勝重
『800字を書く力』鈴木信一
『時代小説家になる秘伝』若桜木虔
『理論的な書き方が身につく本』西村克己
『ベストセラー小説の書き方』ディーン・R・クーンツ
『ひと月百冊読み、三百枚を書く私の方法』福田和也
『すごい!ミステリーはこんなふうにして書く』女性文学会
『コミュニケーションを高める文章の技術』芦永奈雄
『書きあぐねている人のための小説入門』保坂和志
『売れる作家の全技術 デビューしただけで満足してはいけない』大沢在昌
『ライトノベルの書き方の教科書Ⅱ文章技術編』西谷史
『伝わる!文章力が身につく本』小笠原信之
『実践!ライトノベルズ文章作法』榎本秋
『小説家という職業』森博嗣

もっとあるけど、とりあえず……。

私、皆さんがこれらを読まなくてもいいように、私が小説の書き方を要約して教えます。

一言で言うと、

「わかりません!」

こんなに読んでもわかりません。
みんな、本当のことを隠しているんです。
絶対そうです。
自分より売れっ子の作家が出るのを拒んでいるんです。
絶対書く秘訣があるはずなんです。
私は今それを研究しています。
私、それを発見したあかつきには、みんなに……やっぱり隠しておくかな……(笑)

日記へのコメント

主の留守に勝手に語る(笑)

蒼さんすまそん(-゜3゚)ノ

コンテスト審査員の渋谷さえらさんやたかな〜

Twitterでこのコンテストのこと語ってました(-゜3゚)ノ

編集さんも付かず作者一人で仕上げた作品を読むのが楽しみだと(-゜3゚)ノ

ケータイ小説は全部一人作業。だから読み手側に回っての感覚も必要になる。それは文章のみに限らず(-゜3゚)ノ

内容、ストーリに無理がないかとか

編集さんは読者目線で読みますから。

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-14 23:51:00
苑鶴様

あぁ、やっぱり…
本当にくたくたになります。
迷路に紛れ込んだようにだんだん訳がわからなくなってきます(笑)

読んで頂くのだからと思うとつい…。

そうですね、大目に見て頂くつもりで更新します。
ありがとうございます。
[投稿者]RIN さん [投稿日]2014-02-14 23:12:25
文章なんてなんぼ読み直し訂正しても、キリがありません(笑)
手直しすればするほど…なんで、携帯小説は完結しても手直しできるから便利です(-゜3゚)ノ

さっきの“言った”の解釈を勘違いしてました(-゜3゚)ノ
小説書き方でたぶん、描写表現の“言った”を説明してのことですね。

言った
・呟いた・話した・口にした・語った

聞いた
・耳にした・耳を貸した・耳を向けた

とかの説明みたいだな(_´Д`)ノ

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-14 22:37:52
ありがとうございます。
とても勉強になります。

基本も気にせず、ほとんど感覚で書いておりますので、疑問やら迷いやらは数知れず。

書いたら読み返し、おかしな所は省き、また付け加え、「は」「が」「に」で迷い、『流れ』を崩していないかを何度も確かめるので、とても時間がかかります(汗)。
皆さんは迷わず描いているのでしょうか?

書くことに慣れたら、少しはマシになるだろかと 思いながら、自分の感覚を信じて読み返します。

自分の頭の中を晒す気恥ずかしさとも格闘します(笑)

研究を楽しむ作者様方のご意見をとても興味深く拝読させて頂きました。

ありがとうございました。


[投稿者]RIN さん [投稿日]2014-02-14 22:18:41
素敵。ずっとこの空気を吸っていたい←病的。
やはり文章を書くのが好きなひとは誰しも通る道だと思うのですが、その基本にこだわってるうちはまだまだ進めないのかな、とも思います。基本は基本にすぎないですからね。ところが応用は様々で誰かが成功した同じやり方をすれば誰しも成功するわけでもなく、やはり自分の個性を魅力的に発揮できるための自分の応用方が必要で。それは一人一人自分が掴んでいく自分のやり方、だと思います。自分らしさのない綺麗なだけの文章は実際つまらなかったりします。
[投稿者]きの このこさん [投稿日]2014-02-14 18:55:47
基礎は大事だと思います。(-゜3゚)ノ

私はその大事な基礎がありません(笑)
逆に感覚的なことを語るのは苦になりませんがι

台詞の合間に表情、仕草、の感情描写。
それプラス風景の描写を軽く。

それプラスαで台詞を台詞として語らせず描写のみで。

でもこれは間合いのバランス感覚を必要とします。

入れすぎても煩いだけの小説になる。語り過ぎず語らなさ過ぎず…

この程好さは口ではやぱり説明できない(笑)

研究は面白いです(-゜3゚)ノ
何か発見できたら発表を宜しくお願いいたします
[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-14 16:43:05
お恥ずかしい……そんなことに気付くのに大分時間がかかりましたが……。
でも文章順番のパターン化は、やっぱり全てでは通用しない。
散歩の場面と、カーチェイスの場面では同じであってはならないし、冒頭はやっぱり、状況説明が長くなる。
かならずしも、心情描写が必要かと思えばそうではなし、淡々と行動を描写した方が効果的な時もある。
実は私の作品『Aitai』は、心理描写を全くしないで書いた試作品です。
そこが難しい所なんです。
そこがまた面白い所でもあるのですが。
まだまだ、研究は続きそうです(笑)
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-14 15:56:45
蒼さんのショート作品にも“言った”この繋ぎは使われていない(-゜3゚)ノ

だからリズムが崩れず読みやすいのだと思います。

“言った”これを使うと説明臭くなってしまう。

言ったはなくてもそのキャラが言ってのはわかるっちゅうねん(ノ-_-)ノ~┻
みたいな(-゜3゚)ノ

書き方小説て昔話の手法をずっと語ってるのでは。

書く物語り、題材、によって使い分けの技術は必要だと思います(-゜3゚)ノ

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-14 14:59:08
なるほど(-゜3゚)
書き方小説では“言った”“語った”等を使えとあるのですか。

それでやたら皆、乱用してるわけですね(´Д`)

私は逆にその手法はタブー視します(笑)

極力使わない。そうすることで台詞を語る場面が生きる。

と見てます(-゜3゚)ノ

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-14 14:58:02
私も似たようなアプローチで書き方を模索していました。

主人公の知覚 『目の前には、夢にまで見た肉の割れ目があった』(知覚に心情を込める)

主人公の動作 『俺はその肉の中心めがけて、思い切り腰を打ちこんだ』(動作に心情を込める)

対象物の動作 『女が高い声を上げる』(対象物が感じている心情を推測させる)

主人公の変化 『その喘ぎ声がますま俺を欲情させた』(心情の変化)

主人公の心理 『やっとこの肉が手に入ったのだ』(心情を語る)

この繰り返しならどうだろう?
みたいな感じです。
まだ実践には至りませんが……。
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-14 14:07:04

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ