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私を委ねた同級生
第2章 さらなる展開
「あっ…そうだ。ちょっと待ってて」
美沙は…慌てて…トイレに向かった。
私は…みんなが通る廊下にひとり。ノーパンで立っている。
万が一、何かの拍子にスカートが捲れたら…
今、目の前にいる男子に、私の下半身が見られてしまう。
恥ずかしい…
ドキドキする…
すると…しばらくすると…美沙が戻ってきた。
「お待たせっ」
美沙は…妙にニコニコしている。
「あずさ…見てっ」
美沙は、自分のスカートのポケットの中から丸まった布らしきものを見せた。
「あずさだけじゃなんだから…私もノーパンだよっ」
「…」
「今日、帰るまで、ふたりで…ノーパンで過ごそうねっ」
「うん」
「こりゃ、本当にスゥースゥーするね」
美沙は嬉しそうに笑う。
きっと、私も嬉しそうに笑ってたと思う。
美沙は…慌てて…トイレに向かった。
私は…みんなが通る廊下にひとり。ノーパンで立っている。
万が一、何かの拍子にスカートが捲れたら…
今、目の前にいる男子に、私の下半身が見られてしまう。
恥ずかしい…
ドキドキする…
すると…しばらくすると…美沙が戻ってきた。
「お待たせっ」
美沙は…妙にニコニコしている。
「あずさ…見てっ」
美沙は、自分のスカートのポケットの中から丸まった布らしきものを見せた。
「あずさだけじゃなんだから…私もノーパンだよっ」
「…」
「今日、帰るまで、ふたりで…ノーパンで過ごそうねっ」
「うん」
「こりゃ、本当にスゥースゥーするね」
美沙は嬉しそうに笑う。
きっと、私も嬉しそうに笑ってたと思う。