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私を委ねた同級生
第2章 さらなる展開
「教室であずさのスカートの中を見たいなぁ」

「えっ?どういうこと?」

「今から教室に戻って…みんなの中であずさが私に向かって…股を広げて…」

「え~…誰かに見られちゃうよぉ」

「大丈夫だよっ…私は机に掛けてある鞄の中を見ているふりをして…あずさのスカートの中を覗くから」

「え~でもぉ…」

「大丈夫だってっ」

「本当にぃ」

「やばかったら…すぐに閉じればいいし」

「う~ん、ま、そうだけどぉ」

「じゃあ、行こっ」

そう言うと…私たちは教室に戻った。

みんなは…それぞれの…休み時間を過ごしている。
宿題をやっている男の子…
友達とお話をしている女の子…
走り回る男の子…
本を読んでいる女の子…
うつ伏せになって寝ている男の子…
廊下で他のクラスの子とお話している女の子…

そんな中…美沙は…さっき言ったとおり…自分の席に座り…机に掛けてある鞄を覗き込むふりをした。
そして、私に目で合図を送る。

私は…美沙の方を向いて…股を広げた。

すると…美沙は…
うわっ…目でなんか訴えてる…
“もっと足を広げろっ”

えっ…もっと?
“でもぉ”

“早くっ”

私なりに頑張って足を広げた。

うわっ…なんか…同じ方向の子たちに見られてる感じ…

本を読んでいる女の子が…ちらっって…

えっ…美沙が…また、何かを…

“もっと…スカートを上に捲れ”

美沙は…ジェスチャーを交えて…訴えている…

“無理…無理…無理…”

“いいから…早くっ”

私は…スカートを上に…

「あずさっ…何、やってるのぉ?」

はっ…

「あずさ…何、スカート…捲っちゃってさぁ」
後ろの席の那美ちゃんがいきなり話かけてきた。

「うん…何でもないよぉ…足が痒くて…」
私は…慌てて…膝をボリボリ掻き始めた。

めちゃ、焦ったしっ…

私もそうだけど…美沙も…ヤバいって顔してたから…

美沙も焦ったみたいっ…

そうやっている間に休み時間は…終わった。
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