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私を委ねた同級生
第2章 さらなる展開
あずさは…美沙のお家に行った。

誰もいない。

そして、美沙の部屋に入る。

隣りはお姉さんの部屋…
壁ではなく、襖を挟んで部屋が分かれてる。

美沙とは、かなり歳が離れているみたいで、すでにOLをしてるらしい。

「ちょっと待っててねっ」
美沙は…そう言うと部屋から出ていった。

私は…キョロキョロ…美沙の部屋を見渡した。
決して片付いてる部屋ではない。
机の上もプリントや本の山が出来ている。
ま、私も人の事言えないけど…

ハンガーには…美沙の私服…
美沙って…こんなワンピ着るんだぁ…

意外…

私は…勝手に…美沙のベッドの上に座っているけど…スカートの中がスゥ~スゥ~する。

そこに…美沙が戻ってきた。

「あずさっ…見て見て」

美沙の手には…ピンクの…ローターと白いバイブ…

「ねっ…凄いよねっ」

「うん」

「こっちは…可愛いけど…これって…なんか凄くない」

確かに…ローターは…まだしも…

バイブは…生々しい。

「こんなでかいの…痛くないのかなぁ」
「入んないよね…こんなの」

美沙がバイブのスイッチを入れる。

ギュウギュ…ギュウギュ…

真ん中辺りが…珠みたいなものがグルグル回っている。

そして、バイブ本体もくねくね動いている。

「うわっ…ダメダメ…絶対無理無理」

二人は…笑うしかなかった。

それに比べ…ローターは…ピンクの卵型の玉が…ビィィって揺れてる感じ…

「ねっ…ねっ…あずさっ」

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