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秘めた想い同士
第8章 日曜日
私は先輩と手をつないで家に戻った。
本当はもっと外にいたかったのだけど。
先輩は私に聞いた。
「どうだった?女の子として外を歩いてみて」
「うん。とっても気持ち良かったよ」
「へぇー。気持ちいいんだぁ」
「もしかして、もしかする?」
「なぁに?もしかするって?」
と、私が言うと先輩はすかさず私のスカートの中に手を入れた。
「きゃー」
思わず声を出してしまった。
「やっぱりね。みおのパンツ、表まで濡れちゃってるよ。知ってた?」
「え?」
私は自分でスカートをめくって自分の履いているパンツを見た。
本当だ。自分では気付かなかったけど、パンツがびしょびしょになっていた。
「みおの下半身は感じてたんだね」
「あ、そうだ。みお、私の前でオナニーしてみてよ」
「えー」
「それも男の子のオナニーじゃなくて、女の子のオナニーで」
「え?女の子のオナニーって知らないもん」
「あ、そうかぁ。知らないよなぁ」
「当り前だよなぁ」
「じゃあ、先輩やってみてよ。みお見てるから」
「甘いな。みおちゃん。その手には乗らないわよ」
「どう言えばいいかなぁ」
「あのね。女の子って視覚ではあまりHはしないのよ」
「しかく?」
「違う違う。見るほうの視覚。例えば男の人って、Hな本やビデオを見てHするでしょ」
「でも、女ってそういうの見なくてもHが出来るのよ」
「じゃあ、どうやって?」
「頭の中でHするっていうか…例えば、好きな人に抱かれているのを想像しながら胸をいじると、その人に胸をいじられてる感じがするの」
「へぇ~」
「あと、女の子ってね。Hの時に目を開けていても何も見えていない感じになるのよ」
「へぇー」
「だからみおも今回は私を見るんじゃなくて、私に見てもらう感じでやってごらん」
「えー。そんな事できるかなぁ」
「じゃあ、じゃあ、初めだけ見せてあげる…みおの女の子の姿を」
と言って、私の目の前に鏡を持ってきた。
「これに写ってるのはだぁーれ?」
「みおです」
「かわいいね。髪も長くて、お化粧までしちゃって。スカートを上に上げてごらんなさい」
「はい」
「ねぇ。女の子のパンツまで履いて、どっから見てもみおは女の子だよね」
「うん。みおは女の子です」
「そうねぇ。みおは女の子だよね」
本当はもっと外にいたかったのだけど。
先輩は私に聞いた。
「どうだった?女の子として外を歩いてみて」
「うん。とっても気持ち良かったよ」
「へぇー。気持ちいいんだぁ」
「もしかして、もしかする?」
「なぁに?もしかするって?」
と、私が言うと先輩はすかさず私のスカートの中に手を入れた。
「きゃー」
思わず声を出してしまった。
「やっぱりね。みおのパンツ、表まで濡れちゃってるよ。知ってた?」
「え?」
私は自分でスカートをめくって自分の履いているパンツを見た。
本当だ。自分では気付かなかったけど、パンツがびしょびしょになっていた。
「みおの下半身は感じてたんだね」
「あ、そうだ。みお、私の前でオナニーしてみてよ」
「えー」
「それも男の子のオナニーじゃなくて、女の子のオナニーで」
「え?女の子のオナニーって知らないもん」
「あ、そうかぁ。知らないよなぁ」
「当り前だよなぁ」
「じゃあ、先輩やってみてよ。みお見てるから」
「甘いな。みおちゃん。その手には乗らないわよ」
「どう言えばいいかなぁ」
「あのね。女の子って視覚ではあまりHはしないのよ」
「しかく?」
「違う違う。見るほうの視覚。例えば男の人って、Hな本やビデオを見てHするでしょ」
「でも、女ってそういうの見なくてもHが出来るのよ」
「じゃあ、どうやって?」
「頭の中でHするっていうか…例えば、好きな人に抱かれているのを想像しながら胸をいじると、その人に胸をいじられてる感じがするの」
「へぇ~」
「あと、女の子ってね。Hの時に目を開けていても何も見えていない感じになるのよ」
「へぇー」
「だからみおも今回は私を見るんじゃなくて、私に見てもらう感じでやってごらん」
「えー。そんな事できるかなぁ」
「じゃあ、じゃあ、初めだけ見せてあげる…みおの女の子の姿を」
と言って、私の目の前に鏡を持ってきた。
「これに写ってるのはだぁーれ?」
「みおです」
「かわいいね。髪も長くて、お化粧までしちゃって。スカートを上に上げてごらんなさい」
「はい」
「ねぇ。女の子のパンツまで履いて、どっから見てもみおは女の子だよね」
「うん。みおは女の子です」
「そうねぇ。みおは女の子だよね」