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変心
第4章 兆し
どうしてもあの男のことが頭から離れない。
外出して視姦を楽しむ時も夫とセックスをする時も。
頭から離れないどころか、あの男に犯される場面を勝手に妄想してしまう。
妄想は自分から求めているものだった。
妄想の中の男のモノは夫のモノよりも大きくたくましい。
私はそれを嬉しく思い、胸に挟んで奉仕をする。
そして顔や胸にかかった精液を指ですくい口に入れる。
それを見て喜んでいる男の笑みを見て幸せな気分になっているのだ。
嫌悪している男のはずなのにこんな妄想が浮かんでくる自分が許せない。
前以上に夫を求めていた。
浮かんできた妄想と同じように胸で奉仕をする。
経験値の増えた口での奉仕も使って夫を満足させる。
・・・夫を見た。
もちろん妄想のあの男よりも夫との方が幸せ。
なのに優しい夫の顔を見て物足りなさを感じてしまった。
四つん這いになり夫のモノを受け入れる。
しかし私は知らないはずのあの男のモノとの大きさを比較していた。
外出して視姦を楽しむ時も夫とセックスをする時も。
頭から離れないどころか、あの男に犯される場面を勝手に妄想してしまう。
妄想は自分から求めているものだった。
妄想の中の男のモノは夫のモノよりも大きくたくましい。
私はそれを嬉しく思い、胸に挟んで奉仕をする。
そして顔や胸にかかった精液を指ですくい口に入れる。
それを見て喜んでいる男の笑みを見て幸せな気分になっているのだ。
嫌悪している男のはずなのにこんな妄想が浮かんでくる自分が許せない。
前以上に夫を求めていた。
浮かんできた妄想と同じように胸で奉仕をする。
経験値の増えた口での奉仕も使って夫を満足させる。
・・・夫を見た。
もちろん妄想のあの男よりも夫との方が幸せ。
なのに優しい夫の顔を見て物足りなさを感じてしまった。
四つん這いになり夫のモノを受け入れる。
しかし私は知らないはずのあの男のモノとの大きさを比較していた。