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変心
第5章 空白
「坂井美佐です。お隣の方ですよね?」
喫茶店にはさくらではなく坂井美佐本人だけが待ち構えていた。
「あっ・・えーっと・・・」
いつもと雰囲気の違う美女に戸惑ってしまう。
クールな女だと思っていたのに俺に笑顔を見せている。
「もしかして緊張してます?私もです。どうやって犯されるのか考えると・・」
美佐は顔を赤らめて下を向く。
発言の大胆さと行動が会っていない。
一体さくらは美佐に何をしたのか?
「今から2日間はあなたのモノです。なんて呼べばいいですか?」
「雅司でいいよ」
「じゃ雅司さんで。これからどうします?」
「そうだな・・まずは今オナニーしてみろ」
本当に俺のモノになったのかのテストだった。
「恥ずかしい・・ですね」
美佐は顔を更に赤らめながらも手をジーンズの股間に伸ばした。
ゆっくり指で擦りだす。
その間も美佐は俺をじっと見つめていた。
「好きです。雅司さん・・好きぃ」
テーブルに突っ伏しながらも指の動きは止まらない。
美佐の体調が悪くなったかと思い駆けつけたウェイトレスだったが、自慰をしている事に気づき踵を返した。
「変態!!」
蔑みの言葉を言われても自慰を止めない美佐を見てさくらの話をようやく確信した。
喫茶店にはさくらではなく坂井美佐本人だけが待ち構えていた。
「あっ・・えーっと・・・」
いつもと雰囲気の違う美女に戸惑ってしまう。
クールな女だと思っていたのに俺に笑顔を見せている。
「もしかして緊張してます?私もです。どうやって犯されるのか考えると・・」
美佐は顔を赤らめて下を向く。
発言の大胆さと行動が会っていない。
一体さくらは美佐に何をしたのか?
「今から2日間はあなたのモノです。なんて呼べばいいですか?」
「雅司でいいよ」
「じゃ雅司さんで。これからどうします?」
「そうだな・・まずは今オナニーしてみろ」
本当に俺のモノになったのかのテストだった。
「恥ずかしい・・ですね」
美佐は顔を更に赤らめながらも手をジーンズの股間に伸ばした。
ゆっくり指で擦りだす。
その間も美佐は俺をじっと見つめていた。
「好きです。雅司さん・・好きぃ」
テーブルに突っ伏しながらも指の動きは止まらない。
美佐の体調が悪くなったかと思い駆けつけたウェイトレスだったが、自慰をしている事に気づき踵を返した。
「変態!!」
蔑みの言葉を言われても自慰を止めない美佐を見てさくらの話をようやく確信した。