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adult love 〜大人の恋〜
第8章 幸せのsex?
一分ほどした頃に、マスターさんが部屋から出てきた。
「さぁ、入って」
「はい……」
そこは私が倒れた時に介抱してもらった寝室だった。
マスターさんの、優しく、どこか色っぽい匂いがする。
「っ……」
「怖いかい?」
「いえ……自分から頼んだ事なので……」
怖くないといえば嘘になる。
「さぁ、横になって」
「はいっ……」
私は言われるがままに横になった。
「ふぅ……さぁ、始めようか」
マスターさんはいつも通りの笑顔でそう言った。
「あっ……う…ん!」
マスターさんは服の上から胸を優しく揉み始めた。
(全然……違うっ……)
「あ……んっ……」
麗奈が感じているのを読み取ると、上の服を脱がし、ブラをあっという間に取ってしまった。
(はやっ……)
「ああっん!」
マスターさんが頂に触れ、弾いた。
「ふぁっ……あ…んっ……」
「気持ちいいかい?」
「は……いっ……あぁっ……」
気がつけばスカートとショーツも脱がされていた。
「んんっ!」
体に、数時間前に感じた刺激が走った。
「っあ……」
気持ちが高まっていく。
その途端、中に何かが入ってきた。
男のモノよりは細いもの……マスターさんの指だ。
「あっ。あっ…ん……」
マスターさんの指が特定の場所を触れると、体に電撃が走る。
「ああっっ!」
「ここ?」
「あっ。そこっ。ダメッ……んんっ!」
そこだけを集中的に狙われる。
何かが上がってくる感じがした。
「ダメッ……あ……んっ……あぁっ」
「イキそうかい?」
低い、色っぽい声が耳に響く。
「ふぁ……イ……クっ!あぁぁっ!」
そこで私は意識を手放してしまった……。
「さぁ、入って」
「はい……」
そこは私が倒れた時に介抱してもらった寝室だった。
マスターさんの、優しく、どこか色っぽい匂いがする。
「っ……」
「怖いかい?」
「いえ……自分から頼んだ事なので……」
怖くないといえば嘘になる。
「さぁ、横になって」
「はいっ……」
私は言われるがままに横になった。
「ふぅ……さぁ、始めようか」
マスターさんはいつも通りの笑顔でそう言った。
「あっ……う…ん!」
マスターさんは服の上から胸を優しく揉み始めた。
(全然……違うっ……)
「あ……んっ……」
麗奈が感じているのを読み取ると、上の服を脱がし、ブラをあっという間に取ってしまった。
(はやっ……)
「ああっん!」
マスターさんが頂に触れ、弾いた。
「ふぁっ……あ…んっ……」
「気持ちいいかい?」
「は……いっ……あぁっ……」
気がつけばスカートとショーツも脱がされていた。
「んんっ!」
体に、数時間前に感じた刺激が走った。
「っあ……」
気持ちが高まっていく。
その途端、中に何かが入ってきた。
男のモノよりは細いもの……マスターさんの指だ。
「あっ。あっ…ん……」
マスターさんの指が特定の場所を触れると、体に電撃が走る。
「ああっっ!」
「ここ?」
「あっ。そこっ。ダメッ……んんっ!」
そこだけを集中的に狙われる。
何かが上がってくる感じがした。
「ダメッ……あ……んっ……あぁっ」
「イキそうかい?」
低い、色っぽい声が耳に響く。
「ふぁ……イ……クっ!あぁぁっ!」
そこで私は意識を手放してしまった……。