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俺は貴方を愛してはいけない
第2章 アリッサ、下流貴族
彼の言っている宿、というのはどうやらここらしい。
街の角にひっそりとたたずむ、寂しげなレンガ造りのお屋敷。

「ここです。古いんですけどいいところなんです」

不安そうな私の顔を見抜いたのか、彼は付け足すようにそう言った。
先ほどまでの道に比べて街灯が減って、辺りは暗い。
彼の顔がぼんやりとしか見えない。

「さ、入りましょうか。俺がエスコートさせていただきますね、お嬢さん」

彼は首をやんわりと傾げ、片目を瞑る仕草をした。
ウインク、と言うやつかしら…あんなにかっこよくて色気のあるものは初めて見たわ。

そうして彼は私の手を取って、屋敷に足を踏み入れていった。
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