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俺の幼い彼女
第3章 デート
「ひでき、だよね?」
「えっと、、みお?」
湊澪、元カノ。22歳グラドル。
「なに?彼女とデート?あたしもだけど!」
このチャラい感じ、久しぶりだわ。
「全然変わってないね」
「待って!髪切ったから!」
確かに、ロングからセミロングくらいにはなってる。
「彼氏ってどこ?だれ?」
「なに?嫉妬?あそこだけど」
指の先には、ゆかりが…
最悪だ席が近い…
「あ、あれか。って…えええ?」
「そ、数学のせんせ♡」
「いやまじお前やるなw」
「でしょ!高校から狙ってただけあるっしょ」
みおは高校の後輩で、今の彼氏というのがそのときの先生だった。
「お待ちの方どうぞー」
「あ、はい。これとこれで」
「メロンシャーベットとストロベリーシャーベットですね、750円です」
...
「ねえねえ?彼女どれどれー?かわいい?」
「うっせw」
「教えろひでき♡」
語尾にいちいちハートつけんな…
「お前その内露出狂で捕まるぞ」
「なに言ってるのよ。Gカップだもん、強調しなくっちゃ損でしょ」
言うと思った。
「メロンシャーベットとストロベリーシャーベットお待ちのお客様」
くそう。このままだと席まで着いてこられる…
どうにかできないもんか。
「ねえねえ?このショーパン、ひできに選んでもらったやつ♡」
うっわwそういうのいいから。
「早く彼氏んとこ戻ってやれよ。退屈でスマホいじってるぞ」
「やだー。せっかくまた会えたのにー」
甘ったるい声で言いながら腕にしがみついててきた。
こんなとこゆかりに見られたら…
「離れろって!」
小声で言っても、みおにはきかない。
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