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俺の幼い彼女
第3章 デート
と、少し妄想に入っていたところを周防先生の声で現実へと戻される。
「みお、おれのメロンシャーベット食うなって」
「えーいいじゃん!あたしのよりこっちの方が美味しそうなんだもん。ひできの彼女にもらえばー?」
「…あ…えっと…」
「あげんでいい、ゆかり」
「…」
膝上の音符模様のワンピースを着たゆかりとは違い、みおは谷間がどん!と目立つキャミソールみたいなトップス、殆ど下着みたいなジーンズショーパン。
太ももが…その…えろいんだけど…
半分尻でてるし…
あーだめ…興奮してしょうがない
全然萎えない。
「でね?ひでき♡」
「え?」
座っている俺の太ももに手をおいて、いやらしく撫で回しはじめた。
「まじでやばいからやめろ…」
小声で言う。
「今、あたしのどこみてたの?」
みおも小さい声で囁く。
言いながら自分の太ももをこすり合わせて挑発してくる。
ショーパンの中のものを想像してしまう。
ああ、どんな名器だったっけか…はぁ…
そんな狭くないが複雑な構造をしていて、
色も黒ずんでなくピンクで、
毛を剃ると白いお肉が見えたっけか…

そして今俺の視界にゆかりの白い腕が…

「ばか、ばかやろっ…」
ゆかりは視線をあっちへこっちへ動揺を隠せていない。
「ねえ?すっごくドキドキしてるの♡」
それを見たのか、突然みおは声の大きさを大にして言うから最悪だ。
強引に手を持って行って胸を触らせようとしたが、周防先生の咳払いで間一髪…
でもちょっと触りたいかも。
いやいやなにを考えてる。
「ひできロリコンになっちゃったんだね」
みおが指摘すると、ゆかりの顔がみるみるうちに真っ赤になる。
「お前ってほんっと酷いやつだな」
「はぁ?いみわかんない。
ねえねえそれよりさー、交換しよ!」
は?
みおは満面の笑み。なにを?
アイスのことかな?
先生を見ると、頭をかいたりメガネを拭いたりと忙しない。
一体なんのことやら。
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