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俺の幼い彼女
第4章 交換
「さっきね、二人には言ったんだけど、
Wデートならぬ恋人交換デート!!
ぱんぱかぱーん!」
「却下」
「えええええ?もう決まったことだからだめー」
でたよわがまま。
交換なんてするわけないだろ。ばかか。
「ゆかりと先生は初対面だぞ?
これが知り合いならまだしもっ
「それがいいんでしょ!ほら、二人の許可はとってあるんだから!」
うそだ!?ゆかりがおkするはず。。。
「ゆかり!?」
顔を伏せたまま動かない。
まさか、ゆかりがいいって言うはずない。
みおが無理やり飲み込ませたに違いない。
「な、何分間?」
「1時間かな♡」
なっが。。。
「ひでき、耳かして…」
「なんだよ…」
「…あたしがイイコトしたげる♡」
絶対そうだと思った。
「ごめん、あのさ、ゆかりと俺はもう帰ろうと思ってたとこなんだ。な?ゆか、」
そう言ってゆかりを見るが、目が合うか合わないかでぷいっとそっぽを向いて、スマホをいじり始めてしまった。

なんだこれ…
ゆかり、ご機嫌斜めだぞ…
なんで?なんかしたっけ…

「こーゆーことー!よろしくう!」
「じゃ、じゃあ俺と、ゆかりさんはもうちょっと中を見て回るよ」
周防先生までなんで?
こっちがまるでわけがわからないよ。

結局、恋人交換することに。
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