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俺の幼い彼女
第7章 爆発
今度はなんだ!?
やばい、俺、予想以上に興奮してる。
そりゃあ何度も脳内再生はしたよ。
でも、比じゃなかったね。
「お、とう、っしゃん…ゆかり、ゆかり、悪いこと、したったぁ」
やめてくれ…
駄目だろ…
それは…
昨日トイレで見てた漫画のセリフじゃないかよ!
なんでゆかり!ケータイ見てんだよ!
って今はそれどころじゃない!!!
俺我慢できない!!
もう無理!
「ゆかり可愛すぎ!」
「ひゃ!…んんー!!」
押し倒して力づくで唇を奪った。
やっぱり酒飲んだな。
でもこれ弱いやつだよな。
俺は続きのセリフを言う。
「そんな悪い子は、お父さんのお仕置だよ?」
「やっやっぱり!まってぇ!はうう!」
今度は両腕の手首を纏めて掴んで、漫画で見た通りに抑え込む。
「それとも、お父さんにこうしてもらいたかった?」
「に!にゃああ!ちあうの!ちがあっ」
嫌がる顔がめちゃくちゃ興奮する。
「アドリブ?すっげえそそるんだけど…いただきます」
「ん!にゃっや!んんう!」
初のディープキス。
お酒の味は雰囲気を盛り上げて、温かい唇は気持ち良く、熱を持った舌を絡ませればゆかりの喘ぎ声と唾液が俺の口腔内で吸収される。
「ふぅむう…んむう…んうう…ん!」
不思議と抵抗されなかった。
というよりは酔っていて力を入れられないという感じがした。
頬の裏側を舐めるとゆかりがぎゅうっと目をつむり、舌全体をなぞれば力抜けて気持ち良さそうにする。
「ああう、ふぅうん!んん…ん…にゃあ」
ぞくぞくするようなディープキスは、初めだからこそ相当な時間をかけた。
それにしても最高だ。
こんなにも幸せなキスがあるだろうか。
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