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俺の幼い彼女
第8章 初体験
ベットへゆかりを招くと、女の子座りをしてきょとんとした。
というよりお人形さんみたいになっている。
かっわいい。
可愛すぎんだろ。ゆかり可愛いよー。
「ほら、もう寝よう。マッサージしてあげるね」
いつものようにうつ伏せになってもらうよう促す。
ゆかりは少し落ち着いたみたいだったが、逆に今度は目が虚ろでどこか抜けている感じだった。
「目瞑ってな?気持ち良くて寝ちゃってもいいよ」
「…」
「今日はもう疲れたろ?無理させてごめんな。もしかして、嫌いになった?」
首をゆーっくりと横に振る。

「…」
「ん?」
何かを言いたそうにしているが、声は全く聞こえない。
そして体はもう動かないらしい。
ついには目も瞑って動かなくなった。
そりゃ、ゆかりを寝かせるのは少しさみしいよ。
いかせてあげたいし、最後までやりたい。
揉んでるうちに気が変わっちゃうかもしれない。
あ!そうだ、まだ寝巻きに着替えてないから、俺が着替えさせるか?
今の俺の心境の変化。まさに天使と悪魔だったな。下心丸見えだし。
先にパジャマに着替える?
そう言おうとした瞬間、
ゆかりはゆっくり起き上がってから、おもむろにTシャツを脱いでしまった。
いやいやいや!ゆかり!?なんでこんなと、こ…で…。
俺に背を向けたままのゆかりは、ブラを露わにして、間髪をいれずにスカートにも手を伸ばした。
あの、ゆかりさん!?ねえってば!ねえ…それ、そんな…。
座ったままスカートを脱ぎ、ゆかりはあっという間に下着だけを纏った姿になった。
何か着てくれ!
パジャマはタンスにあるのか?
と、とってくればいいのかな!?
目のやり場に困るなー!
見たいけど見つめられないんだよ。
触っていいのかな?
見ていいのかな?
なんでそんなに無防備なんだよ!
急に無防備になりやがって!
困るじゃねーか!
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