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第9章 挿入

「んう。。ちゅっん、、んぅ」
亀頭の半分くらいが入っているが、それでもゆかりの中が温かいのが感じられる。
「ほら、少しリラックスしないとね」
「ねえ？ゆかり、力入ってる？」
「相当ね。仕方ないよ、でも、これからすることはね、全然怖くないよ。どんどん気持ちよくなるよ」
ゆかりはにこっと笑ってから俺の肩を掴んだ。
「。。。て？、い、入れて、
お、と、しゃ。。」
「ゆかり、入れるよ」
また少しずつ進めていく。
思ったより苦痛の表情はないし、これはいけそうだな。
それにしても、中がキツすぎる。
あそこが圧迫死しそうだ。
「亀頭が入ったよ」
「んうう、、あと！どのくら、い。。」
少しだけ戻して、また進める。
「早いよ、半分くらい」
ゆっくりだが、スムーズに入っていく。
もうすぐで飲み込みそう。
「くるしい。。おっきいね」
「日本人の平均より大きいかな。ちょっとした自慢。ゆかりだって、すごくキツイよ。」
「ひでちゃんも、くるしいの？」
もう少しで全部だ。
「俺は、違う意味でも、苦しい」
ゆかりの頭に、はてなが浮かぶ。
「ゆかり、入ったよ」
とりあえず根元までではないが、ある程度は入った。
「はぁ、はぁ、、変なとこに力入ってたあ。。」
このあったかい空間、絡みつくような膣壁、ローションと混ざってる愛液、痛いくらいに締め付ける膣。
動かずにはいられない。
これは生殺しだ。
でも、動いたら痛いって言うかな。
ちょっとだけ、抜いて、いいかな？
「動いてもいい？」
「う、うん。。」
顔を赤らめながら、こっちをじっと見るゆかり。
さっきより少しだけ速い動きで引き抜いて行く。
「んっんにゃあぁ。。」
膣が更に締まり、中がうねった。
「きもちよすぎ。。賞とれるよ」
「んえ？っはぁっはぁっ」
ゆかりも、気持ちいいのだろうか。
「また、奥まで入れるよ」
「ん。。。ひゃ！あ！」
段々ピストンを速める。
奥まで入れてから間髪なく抜き差しを続ける。