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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

ビキニパンツから飛び出した博己の亀頭に、6人の視線が降り注ぐ
博己は、その突き刺さるような視線を感じ、興奮していた。

講師の野瀬紗理奈から、学生達に声が掛かる
「では、このまま全身清拭を行います」
看護師の秋奈が、博己の下半身に掛物をかけ、飛び出した亀頭は隠れた。
...
学生達が準備に取り掛かる
洗面器にお湯を入れ、湯音を確認しながら、水を足していく
秋奈がタオルを泡立てて、上半身の清拭の手本を見せる。
...
博己の上半身に立つ、左右の2人の女子学生が、片方ずつ腕を持ち、洗い始める
両腕の清拭が終わると、博己の左に立つ眼鏡をした女子学生が、体を洗い始める
首、胸、腹、脇、そして体を横にして、背中の清拭を終えた
続いて、右側に立つ、ゆり香が胸、腹と清拭を進めると、紗理奈から声が掛かる
「柳さん、首を忘れてますよ」
「あっ、すいません」
ゆり香が、博己の顔の前に上体を倒し、タオルで首を洗い始める
ゆり香の顔が近づき、その顔をじっと見つめる博己
二人の目が合い、ゆり香が目線を外す
博己は視線を、ゆり香の襟元に送る
再び、ゆり香の垂れ下がるEカップの乳房と、ピンクのブラを堪能する博己
”ええ眺めじゃ”
ゆり香に体を洗われ、目の保養までして貰い、ご満悦の博己だった。