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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

...
ゆり香の清拭が終わると、紗理奈から声が掛かる
「次は、下半身の清拭を行います」
講師の言葉に、女子学生達の顔付きが変わった。

秋奈が、博己の上半身に掛物をかける
そして、下半身にかけられた掛物が捲られていく
博己の、すね毛の生えた長い脚が見え、太腿が露わとなる
さらに、掛物が捲られていき、白いビキニパンツが現れた
6人の視線が再び、そこに集中する
先程、飛び出ていた肉棒は、少し落ち着きを取り戻したようで、ビキニパンツに隠れていた
それでも、クッキリと浮かび上がる肉棒は、存在感を誇示する
ビキニパンツの、腰のゴムを押し上げる亀頭
その先端が、腹部とビキニパンツのゴムの間に挟まれていた
博己の上半身に立つ、2人の学生と講師の紗理奈からは、縦長の尿道口が見える
ゆり香の、唾を飲込む音が聞こえた。
...
博己の下半身に立つ、左右の2人の女子学生が、片方ずつ脚の清拭を始める
清拭をしながらも、2人の学生の視線は、白いビキニパンツに向けられる
チラチラと見る、右側の茶髪の女子学生
左の女子学生にいたっては、浮き上がる肉棒を凝視したまま、清拭を続けている
博己は、その左の女子学生の名札を見る
”土屋真央ちゃんか、可愛いな”
黒髪ロングに、整った顔立ちで、真面目そうに見える
そんな子が、肉棒を凝視していることが、博己の興奮を掻き立てた。
...
博己の肉棒が再び、隆起を始める
ムクムクと、逞しさを増していく肉棒
白いビキニパンツから、亀頭が姿を現した
清拭を行う2人が、驚きの表情を浮かべる
他の4人も気付き、博己の肉棒に視線を向けた。

再び6人の視線が集まり、博己は興奮するのだった。