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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第9章  変態夫の享楽 ー 看護実習 ー
2度目の発射を終えた博己は、満足げな表情を浮かべていた。

下着と白衣を着て、身なりを整える柳ゆり香が、博己の元に近づく
「今日は、有難う御座いました」
「いやいや、すごく気持ち良かったよ。これなら彼氏も喜ぶと思うよ」
「だと、いいんですけど...」
紗理奈からも声が掛かる
「柳さん、ホント上達したわよ。自信持っていいのよ」
「本当ですか?お二人のお陰です。有難う御座いました」
ゆり香に感謝され、博己と紗理奈は顔を見合わせ、照れ笑いを浮かべた。

ゆり香は、これから彼氏に会いに行くと言い残し、小走りに特室を出て行った
残った博己と紗理奈は、今だ裸のままである
博己の体と肉棒を、濡れタオルで拭く紗理奈
「柳さんたら、あんなに慌てて...」
「たははっ!早速、彼氏に試したいんでしょう」
紗理奈の体を見詰めながら、答える博己
「あの...今日は、有難う御座いました」
博己の視線を感じ取り、恥ずかしそうに紗理奈が頭を下げた
「いや、こちらこそ」
博己も感謝の言葉を返す
「そろそろ私も失礼します」
紗理奈がブラを手に取ったところで、博己から声が掛かる
「看護師さん!続きをしましょうか?」
「えっ!」
「看護師さんだけ、まだイってないですから...」
「いいえっ!そんなこと...」
「遠慮はいりませんよ。それにまだ、看護師さんだけ、全裸になってませんし」
「それは...確かにそうですけど...」
「でわ、パンツを脱ぎましょうか」
「えっ!でも...」
「約束は守りましょう」
...
暫し考え込んでから、紗理奈は立ち上った
「そうですね、約束は守らなきゃ」
紗理奈は、疼き続ける肉体を、押さえる事が出来ずにいた
博己の「約束」という言葉は、紗理奈にとって、いい言い訳となった。

立ち上った紗理奈は、博己に背を向けて、ショーツを下していく。
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