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第9章 　変態夫の享楽　ー 看護実習 ー

自慰行為にふける真央。

博己の視線が、自分に向いているのに気付く
”えっ！！！...バレてる？”
真央は、カーテンから顔を離して、下を見る
”やだっ！カーテンが捲れてるじゃない...”
真央は、秘部を弄っているのが、博己に見られていた事に気付いた
”どうしよっ、完全に見られてた...”
動揺する真央
”今更、この場を去っても遅いし...”
困惑する真央だが、これまでに感じた事のない程、興奮している自分に気付く
それは、覗きをしているという、背徳感
そして、自慰行為を見られていたという、恥辱感
真央は、膣奥が熱くなるのを感じた。
...
カーテンの向こうからは、肉棒をしゃぶる、淫靡な音が聞こえている
”ああ...覗きたい”
覗き見たいという願望が、真央の心を支配していた
再びカーテンの隙間から、中の様子を覗き見る真央
”ああ、やっぱりコッチを見てる”
真央は、博己の視線が、自分の下半身に向いている事を、確信する
再び、真央の手が動き出す
”ああ...いやらしい私を見て下さい！”
真央は興奮し、スカートを捲り上げて、白いショーツを露わとした
そして、博己に見せつけるように、手淫を続けるのだった。