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第3章 　新人の実験台　ー 健康診断 ー

放射線技師は、うつ伏せになるよう春香に指示し、お腹の下に枕を入れた
そして、ゲップをしないよう言い渡し、小部屋に戻った。

お腹を圧迫され、ゲップが出そうになるのを、必死にこらえる春香
そして再び、検査台が動き出し、頭が下がっていく
”この体勢で逆さなんて無理よ”
手すりを掴む春香
うつ伏せで、腹部に枕をはさんでの逆さ状態、そしてゲップの禁止
”うっ、くっ苦しい...”
ゲップを我慢しながら、踏ん張る春香
...
逆さ吊り状態で、検査台の動きが止まった
春香の病衣がめくり下がり、再び小さなショーツがバックショットで登場
ガッツポーズをとる永瀬と、鼻の下を伸ばす上島
1/2バックでワレメくっきりの、春香の大きな尻の登場に、男達は大興奮。

一方の春香は、ずり落ちないよう必死に手すりを握り、さらにゲップを我慢する事に必死で、ショーツが見えていることに、気付かずにいた。
...
逆さ吊り状態を終えて、次々に技師の指示に従って動く春香
検査台が立ち上り、技師から最後の指示が出る
『ゲップを出して構わないので、お腹の力をぬいて、楽にして下さい』
”やっと終りなのね”
力をぬく春香
すると圧迫筒という機械が、腹部を押さえつけてきた
3回、4回と腹部を押され、5回目だった
♪うぐっ！げぇぇーーーーー！！！
自分でも驚く程の、大きく長いゲップが、春香の口から放射された
「やだっ！」
慌てる春香
...
暫しの沈黙があり
『おっ、おつかれさまでした、ぷっ！検査は以上で終わりです。くくっ！』
技師が笑いをこらえながら、言っているのが分かる
春香は、顔を真っ赤に染めて、レントゲン室を飛び出して行った。