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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第3章  新人の実験台 ー 健康診断 ー
レントゲン室では二人の技師、永瀬と上島が、春香の話で盛り上がっていた。

「いやー、すごいゲップでしたね」
嬉しそうに話す永瀬
「恥ずかしそうにしてるのが、可愛かったわ」
目尻を下げ、エロ顔全開の上島
「ケツ半分出てたし、たまんねー」
「お前、おっぱいも見たんだろ。うらやましいわー」
「まじ役得です」
「なっ、どんなおっぱいだったん?」
「どんなって...仰向けで横に流れていたんで」
「乳首は?」
「二つ」
「そりゃそやろ!色とか大きさ、あと乳輪の話や」
「先輩必死ですね、えーと色は...」
永瀬は上島に、事細かな説明をした。
...
「そう言えば先輩、あのおねーちゃん、午後から臨床実習らしいですよ」
「なにっ!学用患者ってことか?」
「ええ、しかも肛門科と婦人科ですよ」
「まじかっ!学生共がうらやましいわ」
「ねえ先輩、俺達も見学って出来ないんですか?」
「そりゃ無理だろ...でも院長に掛け合ってみるか」
「えっまじっすか?でも院長休みでしょ」
「いやっ駐車場に車止まってたから、今日来てるはずや」
「本当ですか!先輩、なんとか頼んで下さいよ」
「ああ任しとけ!ただ、肛門科は無理だぞ」
「なんでですか?あっ!ですよね...あの教授の授業ですもんね」
「あの堅物教授、わし苦手やわ」
「俺も苦手っす、怖いですよね」
「ここは婦人科に絞って交渉しよか」
「お願いしますっ」

二人の技師は片付けを終え、院長室へと向かうのだった。
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