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第1章 　夫からの条件　ー 剃毛処理 ー

春香は夕飯を済ませると、いつの間にか眠っていた。

カーテンの向こうから話し声が聞こえ、目覚める春香
”あれっ私、寝ちゃったんだ...お隣さん、見舞いの方がみえたのね”
春香の病室は二人部屋であり、隣には二十歳前後の女の子が入院していた
カーテンだけの仕切りのため、男女の会話は丸聞こえである。

女「あんっだめだよ、こんなとこで」
男「いいじゃん！ほら、こんなに乳首起ってるし」
女「あっ！やだ～」
”うそっ！こんなとこで何してるの？”
なにやらＨな事をしてるらしい男女に、驚く春香
男「どれどれ、下はどうかな？」
女「だっだめっ..あんっ！」
男「ほら、こんなに濡れてるし」
女「もう、だめだよ...お隣さんに聞こえちゃうでしょ」
男「大丈夫だよ、さっき覗いたら寝てたから」
女「ほんと？」
男「うん、よだれ垂らして、爆睡してたよ」
”いや、起きてるし...って！なに覗いてるのよ”
春香に、恥ずかしさと怒りの感情が沸き起こる。

隣の男女のＨな行為は続く
♪ちゅっ..ちゅぱっ...
女「あんっ！だめっ..あぁぁ」
卑猥な音と女の喘ぎ声が、室内に響き渡る
男「なあ、俺のもしゃぶってよ」
女「うん」
ベルトを外す音とベッドが軋む音がすると、すぐに卑猥な音が聞こえてきた
♪ちゅるっ..ぢゅるぢゅるっ...
しばらく、肉棒をしゃぶる音が続いた。
...
”あなた達、少しは周りの事を気にしなさいよ”
心の中でぼやきながらも、春香の股間は熱くなっていた
男「もう我慢できない！」
女「あたしもっ」
興奮状態の男女は、ついに性交へと向かう
...
♪くちゅっ..くちゃっ..くちゅっ...
淫靡な音と、軋むベッドの音
女「あんっ！あっ..あぁぁぁ..気持ちいい..ぁぁぁ...」
男「はあ..はぁぁ...」
男の息遣いが激しくなっていくと、女の声も大きくなっていく。

廻りの事などまったく気にする事なく、大きな喘ぎ声を上げる女
軋むベッドと淫靡な音のスピードが上がる
揺れるカーテンを見つめる春香
”これじゃ廊下まで聞こえるわよ...”
いらぬ心配をしながら、春香の秘部は濡れていた。