この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第4章 まさかの遭逢 ー 衝撃事実 ー
春香と教授の会話に、イケメン医師が割って入る。
「もしかして、総士の担任だったんですか?」
「えっ!いやっ副担任してました」
「あっそう、へー学校の先生なんだ」
友達のように話しかけてくるイケメン医師
「あのっ!総士君の知り合いですか?」
「あっまあ、知り合いと言うか..兄ですっ」
「えっ!お兄さん!!」
再び、驚きの声を上げる春香
「福嶋智士(ふくしま さとし)29歳、ここの肛門科の医師をやってます」
自己紹介を始めるイケメン医師
その顔を見る春香
”確かに総士君に似ているわ!てっことは...この二人は親子!”
驚きの連続に、春香は衝撃を受けるのだった。
総士の父親が口を開く
「智士、問診を始めなさい」
「あっそうだね」
総士の兄が、タブレットを見ながら問診を始める
「えーと、海野春香さん」
「あっはいっ」
「あれっ!さっき親父、橘先生って?」
問診は、始まってすぐに横道に逸れる
「あの、結婚しまして...」
恥ずかしそうに答える春香
総士の父親が春香を見つめる
「そうでしたか、いつですか?」
「今年の3月に...」
「それは、おめでとう御座います」
「いえっ...ありがとうございます」
智士が口を挟む
「へー新婚さんだ!残念だな、実習が終わったら口説こうと思ってたのに」
「えっ!また、冗談きついですよ」
「いや、本気でしたよ。一目見て気に入りましたから」
「またまたー」
満更、悪い気はしない春香であった。
「親父も、これだけ綺麗な人なら、許してくれるでしょ!ねっ」
父親に同意を求める智士
「智士、院内では教授と呼びなさい」
険しい顔で注意をする教授
「はいはい、教授」
「問診を続けなさい」
威厳ある顔に戻った教授の一言で、室内に再び緊張感が走った。
「もしかして、総士の担任だったんですか?」
「えっ!いやっ副担任してました」
「あっそう、へー学校の先生なんだ」
友達のように話しかけてくるイケメン医師
「あのっ!総士君の知り合いですか?」
「あっまあ、知り合いと言うか..兄ですっ」
「えっ!お兄さん!!」
再び、驚きの声を上げる春香
「福嶋智士(ふくしま さとし)29歳、ここの肛門科の医師をやってます」
自己紹介を始めるイケメン医師
その顔を見る春香
”確かに総士君に似ているわ!てっことは...この二人は親子!”
驚きの連続に、春香は衝撃を受けるのだった。
総士の父親が口を開く
「智士、問診を始めなさい」
「あっそうだね」
総士の兄が、タブレットを見ながら問診を始める
「えーと、海野春香さん」
「あっはいっ」
「あれっ!さっき親父、橘先生って?」
問診は、始まってすぐに横道に逸れる
「あの、結婚しまして...」
恥ずかしそうに答える春香
総士の父親が春香を見つめる
「そうでしたか、いつですか?」
「今年の3月に...」
「それは、おめでとう御座います」
「いえっ...ありがとうございます」
智士が口を挟む
「へー新婚さんだ!残念だな、実習が終わったら口説こうと思ってたのに」
「えっ!また、冗談きついですよ」
「いや、本気でしたよ。一目見て気に入りましたから」
「またまたー」
満更、悪い気はしない春香であった。
「親父も、これだけ綺麗な人なら、許してくれるでしょ!ねっ」
父親に同意を求める智士
「智士、院内では教授と呼びなさい」
険しい顔で注意をする教授
「はいはい、教授」
「問診を続けなさい」
威厳ある顔に戻った教授の一言で、室内に再び緊張感が走った。