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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第4章 まさかの遭逢 ー 衝撃事実 ー
微妙な空気の中、問診が再開された。
タブレットでカルテを見る智士
「検診のカルテを見さして頂きますので、少しだけ質問さして貰います」
「はいっ」
どうやら、健康診断の時の情報が、智士のタブレットで見れるようである
検診の時と、同じ質問をされることはないのだが
肛門科ということで、答えるのに困る質問が続く。
・排便の周期(便秘症か否か)
・便の硬さ
・痔の経験の有無
・血便の有無等
恥ずかしながらも、次々に質問に答える春香
...
「では、肛門性交の経験は?」
「えっ!」
一瞬固まる春香
「俗に言う、アナルセックスの経験はありますか?」
爽やかな笑顔で聞いてくる智士
「いやっあの...はいっ」
戸惑いながらも答える春香
「それは、頻繁に行いますか?」
「いやっ、そんなには、えっと..3,4回だけ...」
「それは旦那さんとですか?」
「えっ、はっはぃ..」
「最近したのはいつですか?」
畳みかける様に、質問が続く
「あの..2か月ぐらい前です」
「陰茎以外に異物を入れたりは?」
「えっ!あの..えっと...」
「ちゃんと答えて下さい。大事なことですから」
「はぁぁ..あの、ローターを...」
「それはアナル用の?」
「はい」
「アナルセックスは感じますか?」
「えっ!それは...はい」
「通常のSEXとアナルSEXでは、どちらが感じますか?」
「えーとっ..普通の方が感じます...」
顔を真っ赤に染めて答える春香
「はい、以上で終りです」
”はぁぁ、やっと終わった”
恥辱的な問診が終り、ホッとため息をつく春香
...
ニヤケ顔の智士が父親に振る
「教授から何かありますか?」
「それでは、一言だけ」
厳しい表情で、春香を見る教授
春香に緊張が走る
「肛門性交は、お勧め出来ません」
「はっはい、すいません」
謝る春香
「まあ、どうしてもという場合は、潤滑ゼリーを使い、スキンを用いて行うように」
「はい」
「傷を付けない事と、清潔にすることが大事ですから」
「はい、分かりました」
春香は真摯な態度で、教授の言葉を受け止めた。
タブレットでカルテを見る智士
「検診のカルテを見さして頂きますので、少しだけ質問さして貰います」
「はいっ」
どうやら、健康診断の時の情報が、智士のタブレットで見れるようである
検診の時と、同じ質問をされることはないのだが
肛門科ということで、答えるのに困る質問が続く。
・排便の周期(便秘症か否か)
・便の硬さ
・痔の経験の有無
・血便の有無等
恥ずかしながらも、次々に質問に答える春香
...
「では、肛門性交の経験は?」
「えっ!」
一瞬固まる春香
「俗に言う、アナルセックスの経験はありますか?」
爽やかな笑顔で聞いてくる智士
「いやっあの...はいっ」
戸惑いながらも答える春香
「それは、頻繁に行いますか?」
「いやっ、そんなには、えっと..3,4回だけ...」
「それは旦那さんとですか?」
「えっ、はっはぃ..」
「最近したのはいつですか?」
畳みかける様に、質問が続く
「あの..2か月ぐらい前です」
「陰茎以外に異物を入れたりは?」
「えっ!あの..えっと...」
「ちゃんと答えて下さい。大事なことですから」
「はぁぁ..あの、ローターを...」
「それはアナル用の?」
「はい」
「アナルセックスは感じますか?」
「えっ!それは...はい」
「通常のSEXとアナルSEXでは、どちらが感じますか?」
「えーとっ..普通の方が感じます...」
顔を真っ赤に染めて答える春香
「はい、以上で終りです」
”はぁぁ、やっと終わった”
恥辱的な問診が終り、ホッとため息をつく春香
...
ニヤケ顔の智士が父親に振る
「教授から何かありますか?」
「それでは、一言だけ」
厳しい表情で、春香を見る教授
春香に緊張が走る
「肛門性交は、お勧め出来ません」
「はっはい、すいません」
謝る春香
「まあ、どうしてもという場合は、潤滑ゼリーを使い、スキンを用いて行うように」
「はい」
「傷を付けない事と、清潔にすることが大事ですから」
「はい、分かりました」
春香は真摯な態度で、教授の言葉を受け止めた。