この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第4章 まさかの遭逢 ー 衝撃事実 ー
春香の座るベッドの前にやってきた、2人の医学生が頭を下げた
「今日は宜しくお願いします」
「はっはいっ」
元気よい挨拶に、春香は圧倒される。
背の小さい方の医学生が、自己紹介を始める
”山田耕介(やまだ こうすけ)” 22歳
・医学部4年生
・165㎝
・イケメン童顔、爽やか系
「僕たち4年生なので、見学だけですけど、宜しくお願いします」
「はい、よろしく」
見た目通りの爽やかな挨拶に、春香の気持ちも和らぐ。
そして、もう一人の医学生が口を開いた
”赤城秀和(あかぎ ひでかず)” 22歳
・医学部4年生
・178㎝
・強面
「お久しぶりです、橘先生」
「えっ!?」
春香は驚き、眼鏡を掛け、医学生をよく見る
180㎝近い身長に、腕捲りした白衣から出る、筋肉質な腕
そして、強面の顔に鋭い眼光
「4年も経つし、クラスが違ったから、覚えてないですよね」
「4年前?もしかして、都立〇〇高校の時の?」
「はい、3Aにいた赤城秀和と言います」
「あかぎ?...あっ!ボクシングやってた」
「そうです!覚えてくれてたなんて嬉しいです」
「確か、総士君の幼馴染だったわよね」
「ほとんど話した事ないのに、凄い記憶力ですね」
「そう言えば...そうよね」
自分でも不思議に思う、春香であった。
「今日は宜しくお願いします」
「はっはいっ」
元気よい挨拶に、春香は圧倒される。
背の小さい方の医学生が、自己紹介を始める
”山田耕介(やまだ こうすけ)” 22歳
・医学部4年生
・165㎝
・イケメン童顔、爽やか系
「僕たち4年生なので、見学だけですけど、宜しくお願いします」
「はい、よろしく」
見た目通りの爽やかな挨拶に、春香の気持ちも和らぐ。
そして、もう一人の医学生が口を開いた
”赤城秀和(あかぎ ひでかず)” 22歳
・医学部4年生
・178㎝
・強面
「お久しぶりです、橘先生」
「えっ!?」
春香は驚き、眼鏡を掛け、医学生をよく見る
180㎝近い身長に、腕捲りした白衣から出る、筋肉質な腕
そして、強面の顔に鋭い眼光
「4年も経つし、クラスが違ったから、覚えてないですよね」
「4年前?もしかして、都立〇〇高校の時の?」
「はい、3Aにいた赤城秀和と言います」
「あかぎ?...あっ!ボクシングやってた」
「そうです!覚えてくれてたなんて嬉しいです」
「確か、総士君の幼馴染だったわよね」
「ほとんど話した事ないのに、凄い記憶力ですね」
「そう言えば...そうよね」
自分でも不思議に思う、春香であった。