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第4章 　まさかの遭逢　ー 衝撃事実 ー

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時刻は12時55分
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元オナペットの病衣姿を、じっと見つめる赤城
その視線に気付いた春香は、背中に悪寒を感じる。

その赤城が、春香に話しかける
「先生！今、蛍乃学園にいるんですよね」
「えっ！？」
「そうだ、春に結婚したそうで、おめでとう御座います」
「なんで、そんなことまで知ってるの？」
「妹がそこに通っているんで」
「えっ！赤城って...もしかして、水泳部の赤城亜衣さん？」
「ピンポーン」
「うそっ、兄妹なんだ...」
「そうです、学年も部活も違うのに、よく妹の事知ってますね」
「いやっ、色々とあって...」
”こんなにも、偶然って重なるものなの！”
驚く春香の脳裏に、嫌な思い出が蘇る。

赤城亜衣・・・私立蛍乃学園高等部2年生、水泳部所属（女子の部長）
・173㎝ / B85-W60-H83
・美人系で巨乳スレンダー
・性格はきつく、上からもの言うタイプ
・レズ疑惑あり
1か月程前、女子排球部と水泳部の合同練習が行われた
女子排球部の臨時顧問になっていた春香は、水着でその練習に参加する
その時に赤城亜衣が、春香のストレッチのパートナーとなった
赤城亜衣はわざと、春香を男子達の前に立たせ、恥ずかしい準備運動を始める
そして男子達は、股間を膨らませて、春香の体を観賞した
春香はその男子達の視線を感じ、股間を濡らしたのだった
その後、赤城亜衣はプールの中で、春香の体を弄り回し、水着の中に手を入れてきた
パイパンと股間を濡らしているのがバレて、春香は逆らえなくなる
執拗に秘部を責められた春香は、身悶えながら絶頂寸前の危機
そこに、助けに現れたのは、女子排球部のキャプテン、花村紗織だった
その紗織から、赤城亜衣には気を付けるよう助言される。
...
あれから、赤城亜衣との接触は一度もなく、一か月が過ぎようとしていた
それがまさか、その兄に会うことになるとは...
しかも、臨床実習を受ける生徒！

春香の顔が曇っていく。