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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第5章  至極の恥辱感 ー 肛門検査 ー
笑い声が室内に響く中、福嶋教授が口を開く
「真面目にやりなさいっ」
「はっ!はい、すいません」
一瞬にして、室内の空気が凍りついた。

緊張感に包まれ、臨床実習が再開される
6年の男子学生が、太くて長い、人差し指にゼリーを塗り付ける
春香は後ろを向き、その様子をじっと見つめていた
”その指、おかしくない?”
男子学生の、人差し指の第2関節は、異常に膨れ上がっていた
ゼリーを塗り終えた男子学生が、春香の顔を見た
春香は慌てて視線を外し、横を向く
次の瞬間、肛門を撫でられる
「ひゃっ!!!」
声を上げる春香
すぐに指が挿入されるが、第1関節まで入ったところで止まる
異常に大きな第2関節を、春香の肛門が拒む
それでも強引に、指を捻じ込んでくる男子学生
「うっ!ぅぅぅ...」
苦悶の表情を浮かべ、堪える春香
♪ぬぷっ!
ついに、大きく膨らむ第2関節が、春香の菊門に挿しこまれた
「あっ!ぅぅぅっ」
春香は声を上げ、上体を上げた!!!
「はっ、ふーー」
大きく息を吐く春香
すぐに、挿しこまれた人差し指がうごめきだす
「ぁっ、んーー、んっ...」
声を出さないよう、必死に耐える春香
...
涙目で、正面を向いた春香の目に、大きなテントを張る赤城の股間が映る
”えっ!”
恐る恐る顔を上げ、赤城の顔を見る春香
鼻の下を伸ばし、自分を見つめる赤城の顔が見えた
春香は、その視線の先が、自分の顔の下にある事に気付く
顔を下に向ける春香
病衣の首元の隙間から見えたのは、垂れ下がる大きな乳房であった
”やだっ!”
春香は慌てて上体を下げ、診察台につけた。
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