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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

休む間もなく、次々と5,6年生の触診は続けられた
10名が終わったところで、福嶋教授から4年生の2人に声が掛かる
「せっかくだから、君達も視診と触診を行いなさい」
”やっぱり、そういう展開...”
春香は自分の運命を呪い、諦めるのだった。

上級生に遠慮し、今までずっと、春香の真横にいた山田
一方、春香の胸を覗きたくて、春香の頭上から動かなかった赤城
2人の4年生が、春香の後ろに移動する
爽やかイケメンの山田耕介と、強面の赤城秀和が並んで、春香の臀部の前に立つ。
...
二人は初めて、春香の臀部と秘部を見る事となる
まず、二人の目に飛び込んできたのは、透き通るような白くて大きな尻
そして、二つの山の中心に位置する、光り輝く菊門！！！
二人は、その菊門を見て、驚きの表情を見せる
大量のゼリーで光り輝く肛門は、1㎝ほど口を開けたままだった。

10人の医学生の触診により、春香の菊門は緩み、閉じる事が出来ずにいたのだ
山田と赤城は、顔を見合わせて失笑する
診察台で、横向きに顔を付ける春香が、視線を後ろに向ける
”なに笑ってるのっ！？”
10人の流れる触診により、恥ずかしさが薄れていた春香に、羞恥心が蘇る
春香の顔が、再び朱色に染まっていく。