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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

トイレに入って来た秋奈は、臭い立つアヒル型のおまるを端に移動する
そして春香に、故障している洋便器の便座に上がるよう指示を出す。

春香は秋奈の指示に従い、尻を出したまま、スリッパを脱いで便座に上がる
通常とは逆向きの、尻を前に向けた、ウンコ座りの体勢となる
後ろを向いたまま、春香が秋奈に聞く
「ねえ秋奈ちゃん、何する気なの？」
「お尻を洗うに決まってるじゃないですか」
「でも、こんな格好しなくても」
「ちゃんと奥まで洗うには、この体勢が一番ですから」
戸惑う春香の尻の前で、携帯型お尻洗浄器を準備する秋奈
「春香さん、次は肛門鏡検査ですから、ちゃんと奥まで綺麗にしましょうね」
「はっはい...」
肛門鏡検査と聞き、春香は秋奈の指示に従う事にした。
...
病衣が濡れないよう、さらに捲り上げる
そして、上半身をトイレタンクに預けるように付ける
春香は、洋便器の上で、後ろ向きのM字開脚となった
秋奈は、お尻洗浄器を手にして、春香の尻の前にしゃがみ込む
お尻洗浄器の水を肛門に当てるため、下半身を覗き込む秋奈
”やだ、春香さんったら、こんなに濡らしちゃって...”
秋奈は、春香の濡れた花弁に気付き、呆れるのだった。