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紅い首輪
第5章 5

「よし、全員揃ったね。ももちゃんも注文して
ドリンクバー取りに行く人は行ってきてね。」

ほっとしながら飲み物を取りに行こうと席を立つ。

「ゆきちゃん、一緒に行こう♪」

入口側にいた灯とももが声をかけてくれたので
一緒に廊下にあるドリンクバーへ向かった。


「ゆきちゃん、ももちゃん緊張してる?
黒も紅くんも怖くないから安心してね!」


灯の笑顔に先ほどから入ったままの力が抜ける。


「良かったです!めっちゃ緊張してたから。
あっ、あとで女性陣で連絡先交換しませんか?」


人当たりの良さそうなももの提案に
有希も安心して頷いた。

アイスティーを手に灯たちと部屋に戻ると
男性たちの頼んだビールやつまみも届いていた。


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