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紅い首輪
第5章 5

自己紹介も済み、
黒の乾杯で全員でグラスを合わせる。

時折、からすからの距離の近い絡みが
辛い時もあったが紅がいつも間に入り
ゆきを守ってくれた。

その安心感で普段、人見知りなゆきも
ももや灯とも聞き役でいる時間は多いものの
純粋にその時間を楽しむことができた。

(紅さんの隣、安心する…)

ゆきは膝や肩が当たる距離にいる
紅のぬくもりに頬が熱くなるのを感じた。




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