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俺様と僕
第1章 僕から俺様になる道のり
しゃがんだまま、女の子は〔うん、大丈夫〜〜〕

僕は色んな所を触りたくてしょうがない。
そんなこんなで、気持ち悪い等と言い3回ほどトイレで似たような事を繰り返した。

がいわゆるBまでである。

飲みは早い段階で終わり彼女とは、日を改めて会う約束をした。

僕は待ち遠しくてたまらない。

その頃高校では、お前まだ童貞? みたいな話が盛んにとびかっている。

童貞という言葉の意味が分からない僕は、初めて童貞の意味を知ったのもこの頃である。

まだぽっちゃりしていた僕にとって、童貞をすてるチャンス到来‼️

これを逃せば、いつくるかわからない!と思いながらその日は来た

今思えば対して可愛くもないように感じるが、その時は、彼女に夢中だった。

彼女と会う事ができカラオケに向かって歩き出した。

彼女・ ねぇ!カラオケついたら、このまえより もっとすごい事しよっか(^_^)

とニコニコしながら話してきた。

僕は動揺しながらも、うっ、うん。

と、返事をした。

間も無くカラオケに着く頃に、彼女へ1本の電話がはいった。

彼女はなんだか泣きそうになっている。

どうやら先日一緒に来た2人からのようだ。

僕は、どうしたの?と聞くと、どうやら僕と会っている事に腹を立てたらしい。

それもそのはず、出会い系で連絡取り合っていた子は、その子ではなく、別の2人の中の1人だったのである。

今すぐ帰って来ないと絶交と言われた彼女は、どうしよう・・となっていた。

僕は、絶好のチャンスを潰されて腹を立てていたが、彼女に罪はない。

かっこつけて、僕は、帰ったほうがいーよ。といった。

その後、実は彼女には、彼氏がいる事がわかり、僕は電話で、もぉ会わないほうがいーよ・・と言ったら、あっさり、わかったと言った。

これが、これから起こる全ての始まりである。


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