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俺様と僕
第3章 俺様の第一歩
3ヶ月ぶりに1人になった俺は、シゲとシンイチに誘われ、初めてクラブに行くことになった。
2人は小学校からの腐れ縁だ。
俺は昔から出掛けるのは、あまり好きじゃない、人が多い所も好まない、まぁー・・シゲが・・強引な男で・・いくはめになったのだ。
俺・ オィしげっ・・どこなんだクラブは?
シゲ・いやっ このへんなんだよなあー・・
シンイチ・ 確かに地図だとこのへんなんだがなーあ

俺たちは、行ったり来たりとウロチョロしていた。

その時、

女の子二人組が話しかけてきた。
『あのーーもしかしてクラブ探してます?』

シゲ・ そぅなんだよー全然みつからなくてさあー。

女の子・私達も行くんで一緒にいきましょっ(^_^)

シゲ・まじ!ありがと。

俺・やれやれやっとつくな・・

クラブで俺たちは、盛り上がり、ちょっと休憩しようぜ。って事で廊下に置かれている椅子にすわると、先ほど声を掛けてくれた女の子2人が近くで、たまたま休憩していた。
100人はいた中、偶然また会えたのだ。

シゲ・ ジャンケンして負けた奴が彼女達に一緒に飯食いに行きましょうって言う事にしようぜ!

俺・でた強引・・勝手にジャンケン始まるやつだ・・

シンイチ・ まじかよ、、

シゲ・ ジャーンケーン ほいっ

・・・

シンイチ・はいはいわかりましたよ、いってきやーす。

シゲ・ よろしくっす!

俺・ どうなることやら・・

少ししたら、シンイチが、話し終えたようで、こっちに向かってきた。

シンイチ・オッケーだってよ!

シゲ・まじか!うっしゃーたのしくなってきたぁぁあ!

俺は、左の子がいーかなー。シンイチは?
シンイチ・俺も左かなー
シゲ・俺は右

シゲはある意味得をする、ブーせんなのである。

そして皆で居酒屋にいった。
すでに皆飲んでいたので、割と直ぐにベロベロになった。

何やらシゲと彼女はキスをしている。俺らはシゲと向いあって座っているので丸見えである。しかしシンイチはシゲの方に座っていて・・おまえらなにやってんだよ・・とあきれている。

シゲの方にいた女の子が『私達こんなにあいしあってるの』といーだした。


俺の方にいた女の子が『私達もしちゃおっか』と言った。

彼女の口が近づいてきた。

俺はシゲのほうにいた子よりタイプではあったし彼女もいないから断る理由はなく

キスをした


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