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人妻ゆり
第10章 ゆりと良
「良君…
あのね…
女性はいきなり
あんなことされると
びっくりして
相手を嫌いになるの…
良君は彼女いる?」

「いません…」

「ならいい機会だから…
彼女が出来たら…
優しくしないと
いけませんよ?」

「は…い…」

「それと…
お姉さんには
旦那さんがいるの。
だから…
それは出来ないの…
分った?」

「でも…
僕は…
お姉さんを…
抱いてみたい…
今だって…
その格好…
僕、なんだか見てたら…
むらむらして…
お姉さん、
本当にごめんなさい…」

ゆりは良を見ている。

「良君は…
女性とエッチしたことは?」

「ないです…」

「そうなんだ…」

ゆりは良が可愛かった。

「したことなくても…
いきなりは…
駄目よ?」

「はい…」


「ちょっといらっしゃい…」

ゆりは良を寝室に

連れて行った。

「良い事…
これは…
内緒よ?」

ゆりはそう言って

キャミソールを

脱ぎ始める。

良がじっと見ている。

ブラだけになったゆりは

「どう…?」

「素敵です…」

ゆりはスカートも脱いで

下着だけになった。

ブルーの下着。

「目を閉じて…」

良は言われるままに目を閉じた。

ゆりは良の口を塞ぐ。

一度唇を離して

「舌を入れて…」

と良に告げて再び

良の唇を塞いだ。

良は舌をゆりの口に

進入させる。

待ち構えたゆりの舌が

良の舌と絡み合う…

暫く二人はキスを続けた。

キスをしながらゆりは

良の左手を自分の

胸にあてがった。

口を離して

「揉んで…」

良はゆりの胸を揉み出した。
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