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人妻ゆり
第11章 ゆり、一人ぼっち
また、竜に

抱かれなくても

浩二がいれば夜には

浩二が黙っていなかった。

浩二がいるときは

竜は知らん顔で

普通のお向かいさんを

演じてくれた。

これはゆりにとっても

あり難い事で

不倫が原因での

家庭崩壊は絶対に避けたい。

竜はその点には

理解を示してくれた。


しかし、今回は

浩二もいないし

三日前から竜もいない。

ゆりは午後からは

本当の意味での

団地妻になっていた。

「寂しいな…」

テレビを見てもつまらない。

基本的にゆりはテレビを見ない。

ゆりは今で一人ため息を付いた。

三日間…

人にも会っていないし

抱かれることもない…

ゆりの股間が

うずいている。

ゆりは最近で

こんなに

抱かれない日が

続くことはなかった。

「… …」

ゆりは自分の部屋から

大人のおもちゃを持ち出した。

「いつ以来かな?」

ゆりはそう思って

ローターのスイッチを入れる。

「ウイィン、ウイィン…」

不気味な音を立てて

ローターが動き出す。

ゆりは暫くそれを眺めていた。

そして先を舐めてみる。

咥えてみた。

思い出すのは

浩二、竜、その他のペニス…

これとは違う…

ゆりはローターを

股間に当ててみた。

股間が熱い…

スカートを捲り上げ

パンティの上から

ローターを当ててみた。

振動が陰部を刺激して

ゆりの体に火が付いた。

「あ!!あぁぁ…」

ゆりが声を上げる。

ゆりはそのまま横になり

パンティの上から

ローターで前の割れ目を

刺激した。

「あぅぅ…」

体が熱い…

ゆりの手は自分の胸を

揉み出している。

右手でローターを持ち

股間を攻めた。

「あ!!
嫌!!それは…」

足を開き陰部を刺激しながら

ゆりは一人悶えた。
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