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人妻ゆり
第12章 セフレ交換
「ずるい!!
反則だ!!」

ゆりは体をくねらせながら

抵抗するが…

結局パーティーに

出る羽目になった。

「ぶーぶー…」

膨れるゆり…

「まぁ…
そう言うな…
でも、豪華商品が
出るぞ??」

「でも…
見られるのは…
恥ずかしい!!」

「慣れだよ。」

ゆりはそれでも不満だった。


さてパーティー当日。

竜とゆりはあるビルの

地下に潜っていく。

「なんか…
雰囲気あるね…」

ゆりは竜に

しっかりしがみついている。

「大丈夫だよ…」

相変わらず笑っている竜。

会場について竜は

受付を済ませると

指定された席に座る。

ゆりも横に座った。

司会の覆面男が

「では始めます…
あらかじめランダムに
選ばれたカップルが…
今回のショーの主役に
なります。

皆さんカップルが
登場したら拍手で
迎えて下さい。
では…発表します。

正樹&ゆりこ…
竜&ゆり…

二組…
壇上へお上がり下さい。」

「え???
えーーーー???」

ゆりは飛び上がった。

まさか…自分が…

ゆりは竜にしがみついて

半べそをかいている。

「大丈夫だよ…」

竜はゆりの頭を撫でて

ゆりをエスコートした。

ゆりは震えながら壇上に

あがった。

二人は一礼する。

「では…
二組のカップルは…
始めて下さい。」

司会の合図でベッドが

壇上に現れた。
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