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人妻ゆり
第14章 幼馴染

「あれ?」

「ゆり…
俺…ゆりが
好きだったから…」

「まっ…」

ゆりは真っ赤になった。

「鉄君、覚えてる?」

「何を?」

「小さい頃…
私達、キスしたでしょう?」

「あれはね…」

「私の…
ファーストキスだった。」

「俺もだ…」

「初恋の味だね?」

「馬鹿…」

鉄は下を向いてしまった。

「今でも…
ゆりが好きだよ…」

鉄は真っ赤になりながら

ゆりに告げる。

「有難う…」

ゆりも赤くなっている。

「ゆり…」

「何?鉄君?」

「俺…」

鉄はそういうとゆりを

床に押し倒した。

「鉄君!!」

「ゆり…
俺は今でもゆりが好きだ。
でも…ゆりは結婚して
今は他の男の物だ。
でもやっぱり俺は
ゆりが欲しい…」

そう言ってゆりの両手を

押さえつけた。

「やめて!!
鉄君!!」

首を振って拒否するゆり。
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