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人妻ゆり
第15章 ゆりこと美紀
そう…

一人は竜で、もう一人が

一平…

その頃、雄二が正樹に

「いいから…
一緒に来い!!」

と強引に正樹を二人の

所へ連れて行く。

「どうして??」

正樹が混乱している。

「いいから…
大人しく来ないと…
怪我するぞ?」

半ば脅かしで正樹を

ゆりこと美紀のところへ

連れて行った。

正樹と雄二が部屋に入ると

二人の男が美紀とゆりこを

見ている。

雄二が

「おい!!
あの二人はお前の
知り合いだろう?」

と正樹に問いただした。

「はい…
僕の恋人です…」

「二人もいるのか?」

「いえ…」

「どっちが恋人だ?」

その答えをゆりこは黙って

聞いていた。

竜も一平も正樹を見ている。

正樹は二人を黙ってみて

美紀のところへ歩み寄った。

「失敗か…」

竜はそう思ってみている。

竜はもし正樹が美紀を

選んだら…

正樹を半殺しにして…

美紀をレイプするつもりだった。

ゆりこも正樹をじっと見ていた。

正樹は黙って美紀の

乳首を吸いだした。

「あぁぁ…」

美紀が喘ぎ声をあげる。

そして美紀のパンティを

脱がせて美紀に

「俺は…
君を抱きたいと思っている。
しかし…俺は君を
愛してはいない…
ただ…性のはけ口として
見ている存在だ。
俺が愛しているのは…」

正樹はそう言って部屋の

反対側に吊るされている

ゆりこの元へ行き

「大丈夫かい?」

と優しく声を掛けた。
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