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第15章 ゆりこと美紀

「お前は…
人の愛する人を
たぶらかして…
挙句に…
金を巻き上げて捨てる…
今までそうしてきたんだな?」

竜は怖い顔で美紀に尋ねた。

「ふん！！
男って緒戦は単純。
少し色気を出せば…
すぐに乗ってくる。
抱かせれば…
すぐに私のとりこになる。
言いなりになるほうが悪い。」

美紀はそう吐き捨てた。

「そうか…」

竜はそう言って

「では…
二度と…
その色仕掛けが
出来ない体にしてやる…」

竜は一平と雄二に

「構わないから…
徹底的に犯せ！！
妊娠しても構わんぞ？」

と二人に告げた。

勿論、二人は無精子なので

妊娠はない。

一平と雄二は美紀に

襲い掛かった。

パンティを引き裂いて

全裸にして二人で美紀の体に

しゃぶりついた。

「やめて！！
乱暴にしないで…
嫌！！嫌ぁ…」

そんな美紀を尻目に

竜も部屋の外へ出た。

後から美紀の悲鳴が

聞こえてくる。

「それだけは…
許して…
お願い…
嫌ぁ…」

暫くして竜が部屋に戻ると

美紀は二人に犯され続けて

がっくりとうな垂れている。

股間から二人の精液が

溢れ出ていた。

吊るされている美紀の

全裸写真を撮って…

美紀のハンドバックから

免許証を取り出して

全裸写真と一緒に

ネットに流した。

「そ、それだけは…
やめて…
お願い…」

哀願する美紀。