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人妻ゆり
第25章 ゆりと一輝と鉄平と…

そう…

鉄平と一輝は真美に復活の糸口を残してくれて真美は立ち直ったのだった。

「いえいえ…」

照れながら二人は頭を下げる。

「ほら…
お前達…」

良に促されて二人はゆりに

「お願いがあるのですが…」

とゆりに言う。

「はい?
なんでしょう?」

ゆりは二人に聞いた。

「あの…
一度で良いので、お姉さんを抱かせてもらえませんか?」

「ぶぅぅ…」

ゆりはコーヒーを噴出した。

「ちょ、ちょっと…」

良が口を出した。

「お姉さん…
こいつらあの事件以来…
お姉さんに恋焦がれているんです。
でも…お姉さんは人の奥さんです。
僕でさえ…お姉さんを抱くことはなかなか出来ません…
ですがこいつらは、それでもお姉さんを抱きたいと…
それでこうして今日訪ねて来ました。
お願いです…
一度で良いから抱かれて下さい!」

良は土下座をしてゆりに頼み込んだ。

「あのね…」

ゆりは怒るのを通り越して呆れている。
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