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人妻ゆり
第25章 ゆりと一輝と鉄平と…

「良君、お姉さんはあなた達の性の捌け口ではないのよ?
分っていますか?」

「はい…
十分分っています。
ですからこうしてお願いしているんです。」

鉄平が真面目な顔つきで言う。

「俺達は…
純粋にお姉さんを抱きたい。
本来ならこんな事頼めることなど出来ません。
それでもお姉さんを抱いてみたい。」

一輝がゆりに言う。

「普通は…
そんな事頼めるわけないでしょうに…」

ゆりは更に呆れて

「駄目よ…」

と三人に告げた。

「あのね…
あなた達が女性を抱きたい気持ちは分るよ。
でもね…
SEXってそんなに簡単なことではないのよ?
お互いの気持ちが通じて始めて成立するの。
分るかな?」

「それは分りますが…
でもお姉さんは良に抱かれた…」

「そ、それはね…」

ゆりは焦った。

確かに良には何度か抱かれているが…

二人はじっとゆりを見ている。

暫くの時間が過ぎた。
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