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人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

我慢にも限界がある…

「あの…」

ゆりは思い切って敬三に自分に尿意があってこれ以上の我慢は難しいと恥ずかしいのを承知で話した。

「それはいけません…」

敬三は再び電話を掛けるが

「まだまだ時間が掛かるそうです…」

とゆりを見た。

「そんな…」

ゆりは我慢も限界に来ている。

「あぁぁ…」

目を瞑り必死に耐えるゆり。

「あの…」

敬三がゆりに声を掛けた。

「私は後ろを向いていますから…
これに…」

そう言って手に持っている天然水の中身を床に流して

「もし…良かったら…
これに…」

と瓶を差し出した。

「そんな事…」

ゆりはそう思ったが復旧には後数時間…

それまで待てない…

ゆりは真っ赤になりながら

「すいません、お借りします…
あの…後を…
向いて頂けませんか?」

真っ赤になりながら敬三にお願いした。

「分りました…」

敬三は後ろを向いて耳を塞いだ。

「あ!あぁぁ…」

ジョロジョロジョロ…

ゆりは水の瓶に尿を出して用を足していく。

「あぁぁ…恥ずかしい…」

恥ずかしさに身を焼きながらゆりは用を足した。
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