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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
次の日の朝…

雄二を筆頭に友也、一平、真美、良は修を引き連れてゆりの家を訪ねた。

「ピンポーン…」

「はぁい…こんなに早く誰かしら?」

ゆりはネグリジェ姿で玄関で

「どちら様?」

「雄二、その他大勢です。」

「ポカ!!」

真美が雄二の頭を叩く。

「その他大勢って何よ?」

「はいはい…
朝から騒がしいわね…
今開けるね…」

鍵を開けてゆりはみんなの前に姿を現した。

「おはよう…」

にこやかに挨拶をするゆりだが…

全員がゆりの格好を見てギョッとなった。

ゆりはスケスケのネグリジェにブラはつけていない。

美しい乳房が透けて丸見え。パンティはTバックだ。

「わ!!お姉さん!!」

流石の一平も驚いて声を上げる。

「見るな!!」

真美が雄二の目を手で隠した。

「え??」

ゆりは自分の姿を改めてみて慌てて寝室へ飛び込んで

「と、とにかく上がって…」

声だけがする。

寝室にて

「あぁぁ、びっくりした…」

急いで着替えて居間に出てきた。

「ごめんね…
改めて…おはよう…」

にこやかに挨拶をするゆり。

それを男性陣はニヤニヤと見ている。

「ポカポカポカ!!」

真美が男性陣の頭を叩いて回る。

「全く…あ、そうだ!!
お姉さん!下着泥棒を捕まえました!!」

真美の報告でゆりは修を見て

「あれ?あなたは…?」

「お姉さん、知っているの?」

一平がゆりに尋ねる。

「うん…
スーパーでよく見る子なの…」

ゆりは修の前にしゃがんで

「修君…
お姉さん、分るよね?」

修は黙ってうなずいた。
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