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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
「おやめなさい!!」

ゆりが一括する。

「二度と…
こんな事しないよね?」

ゆりが優しく言った。

「はい…
でも…」

修が下を向いて

「一度で良いから…
お姉さんの下着姿ゆっくり見てみたい…
見せてくれたら二度と悪さしません。」

修は上目使いにゆりを見ながら小さく呟いた。

「絶対…殺す…」

「パコーーーン!!」

今度は真美が雄二をフライパンで殴った。

「少しは落ち着きなさいよ!!」


ゆりは困ってしまった。

この少年は悪気はない…

ただ純粋に自分の下着姿を見てみたい…

だから下着泥棒という犯罪に手を染めた。

「じゃぁ…
お姉さんが下着姿を見せたら…
修君は二度とこんなことしないってお姉さんと約束できるかな?」

「はい…
お姉さんは信用できる人だと思います。
少なくてもそこの野蛮なお兄さんとは違います。」

「てめぇ…」

「今度は包丁飛ばすわよ?」

真美に睨まれて雄二は固まった。

「分ったわ…
で、何処まで見せれば良いのかしら?」

「あのぅ…
下着一枚の姿で…」

それを聞いた雄二、友也、良、一平は一斉に修に飛び掛っていった。

「貴様!!
俺達でさえ…
お姉さんの下着姿をゆっくり見たことないんだぞ?」

「お待ちなさい!!」

ゆりが全員を止める。

「分りました…
では今日はパートがあるので3時にここに来て…
約束通り下着姿を見せてあげるわ。
その代わり…修君も約束…守ってね?」

「はい…」

こうしてひとまず修は帰っていった。


「お姉さん!!」

「な、何よ??」

全員がゆりに迫った。

「本当に…
あのクソガキに下着姿を見せるんですか?」

「だって…
仕方ないじゃない…
見せてあげないとあの子はまた犯罪犯すわ。」

「だからって…
あんなクソガキに俺達のお姉さんの下着姿を見せるなんて…

俺達も…見たい…」

「キンコンカンコン…
パカーーーン!!」

真美がお玉で頭を叩いていく。
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