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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
「全く…
男って…
雄二!!後で私とお話しましょうねぇ…」

真美が怖い顔して雄二を睨む。

「は、はい!!」


次の日…

3時に修はゆりの家にやってきた。

来る前に良に胸倉を掴まれ

「良いか?
お姉さんに手を出したら…
殺すからな…」

物凄い形相で修に迫った。


ゆりは修を家に上げて修を床に座らせた。

「これから…
下着姿見せてあげる…」

そういうとゆっくり服を脱ぎだした。

ブラとパンティになって

「後はこれね?」

「はい…」

修はゆりの下着姿をじっと見ている。

「そんなに見ないでよぅ…」

ゆりはそう思いながらブラジャーを取り去った。

美しい胸が姿を現す。

人妻だがまだ若いということもあり乳房はしっかりと上を向いて良い形を保っていた。

「どうかな…?」

ゆりは股間を手で隠しながら修に言う。

「やっぱり…
想像したとおり綺麗だ…」

見とれている修。

「そんなに見ないでよ。
お姉さん、恥ずかしい…」

クネクネとゆりは身をくねらせた。

「お姉さん、触って良いですか?」

「それは…駄目よ…」

「でも…お姉さんの下着はぬくもりがない…」

「何を言っているのよ?
この子は…」

「どうしたの?」

話を聞くと修の母は癌で修が小さい頃この世を去った。

それ以来父が男で一つで修を育てているという。

「… …」

「お母さんのぬくもりを…
この子は知らない…」

ゆりの母性本能が目覚めた。
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