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人妻ゆり
第30章 ゆりと海水浴

「遠くへ行っては駄目よ…」

ゆりと恵子が声を掛けるが結花と修は見えなくなった。

それから暫く二人は帰ってこない。

「見てきますよ。」

良が岩場へ駆け出した。

しかし、すぐに戻ってきて

「た、大変だ!!」

とゆり達の元へ走り寄った。

「どうしたの?」

ゆりが良に聞くと。

「こ、これ…」

良が差し出した手の中には結花のブラがあった。

「これは…?」

「結花ちゃん達がさらわれた…」

良が半べそをかいている。

「とにかく探しましょう!」

隼人と友也が駆け出していく。

「俺達も…」

雄二が一平を連れて駆け出した。

「良!!女性陣を守れよ?」

雄二の声に

「了解です!!」

と敬礼する良。

良と修は女性陣を一箇所に集めて

「動かないでね…」

と注意をしていく。

「随分逞しくなったね…」

ゆりは良をそんな目で見ている。
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