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人妻ゆり
第30章 ゆりと海水浴

「お姉さん!!」

ゆりは放心状態になっている。

「私…」

「三人ともどけ!!」

雄二が三人をどかしてゆりの頬を張り倒した。

ゆりが目を覚まして意識が戻る。

「私…」

「お姉さん!!」

三人はゆりに泣きついた。

ゆりの意識がはっきりして

「あ!結花ちゃんは?」

「私はここよ…」

静かに結花が立っていた。

「結花ちゃん!!」

ゆりが結花に抱きついて

「ごめんね…
ごめんね…」

と泣いている。

それをじっと見ているメンバー。

「… …」

結花は無言だった。

「大丈夫かい?」

結花を抱きしめて泣いているのは一平だった。

一平は結花を抱きしめて

「怖かったろう…
ごめんね…」

と結花を撫でている。

結花はそれでも無言。

涙が溢れ出ていた。

「一平君結花は…
知らない男に…
レイプされた…」

そう言って一平の胸で泣いた。

「ごめんね。俺がいながら…
二度と離さないからね。」

「一平君、結花はレイプされたんだよ?
汚れた女になってしまった…
それでも…いいの?」
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