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人妻ゆり
第31章 ゆり、軟禁

それをののしられて…健は閉じこもってしまった。

仕事も幾度となく変えて、隼人に拾われて今の職場にいる。

そこでゆりを見て美しく、素敵で色気もある人と健は思って…

「この人なら…
最後まで…」

と思ったという。

それで得意のハッキングをしてゆりの自宅に侵入したというのだ。

盗聴器は仕掛けていなかった。

バッグに仕掛けたものだけ…

健はFDをゆりに返して

「奥さん…
本当にごめんなさい…
これで…僕は最後まで
いくことがで来て…
悔いはありません…
これから辞表を出して
警察にいきます」

健はそう言って泣いた。

ゆりは黙ってそれを聞いている。

そして健に

「気持ち良かった?」

と聞いた。

「はい…凄く気持ちよかった。」

「そう…でもね…
健君のあれ…
まだ私の中で元気よ?
まだいけるんじゃない?
それに…
自分の事ばかり考えて…
勝手に私を抱いて…
本番して中に出して…
一体…どう責任取るわけ?」

ゆりは健を睨んだ。

「自分勝手だ!!」

ゆりはそう思った。

健はあわててペニスを抜こうとするが

「抜いては…駄目よ…」

ゆりに睨まれて健は焦りだした。
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