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淳、光と闇
第8章 小さな子悪魔
「先生!!こっちへ来て
一緒にゲームをしましょう。」
「いいわよ…
何をしているの?」
「お医者さんごっこ…」
「はぁ?」
「早く早く…」
子供達に引っ張られて
部屋へ入っていく淳。
「ここでするの?」
「うん、先生…
ここに上って。」
「はいはい…」
淳はベッドに上がって横になった。
「じゃぁ、縛るね?」
「へっ??」
瞬く間に淳はベッドに
縛り付けられた。
両手足を縛られて
身動き出来ない。
「ちょ、ちょっと…」
「先生…動かないで。」
子供達がなにやら
集まって相談している。
そして一斉に淳を見ている。
「嫌な…予感…」
「ねぇ、紐を
解いてくれないかな?」
「駄目だよ…
これから…
先生の体を…
調べるんだから…」
「は、はいぃぃ!!」
子供たちは淳のブラウスの
ボタンを外していく。
「ちょ、何するの??」
「だから…
大人の体を…
調べるの…」
「や、やめて…
やめなさい!!」
暴れる淳だが
子供達はワイワイと
騒ぎながら淳のブラウスを
脱がせていく。
「わぁ、大きいんだ…」
淳の胸を見ながら女子が騒いだ。
「パット、入っていないね?」
「入っていないわよ!!」
「触って良いかな?」
男子が目を輝かせて胸を見ている。
「ちょ!!やめて!!」
サワサワと胸を触っていく男子。
「柔らかい…」
「や、やだ!!」
必死で抵抗するも
手足の自由が利かない。
「次ね…」
女子がスカートの
ファスナーを下ろしていく。
「な、何するの!!」
すぐにスカートが外されて淳は
ブラジャーとパンティだけに
されてしまった。
「嫌ぁ!!」
「綺麗な白だね?」
「みゆきと同じ白だ!!」
園児のみゆきが目を輝かせている。