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淳、光と闇
第14章 淳の一日
8時半に病院へ出勤。

夕方4時に何事もなければ寮へ帰ってくる。

寮に帰ると淳はすぐに

近くのスーパーへ買い物に出かける。

その日の夕食の準備の為だ。

その日の食材はその日に買うのが淳のやり方。

買いだめはしない…

帰ると夕食の支度を始めて5時には夕食を取る。

片付けが済むと6時から7時半まで勉強の時間。

淳にとってこの一時間半の時間は

仕事をするうえで勝負の時間だ。

仕事を掛け持ちしてそれが原因で

看護師としての知識や技術、

看護の質が落ちたと言われるのは

絶対に避けたいしやって当然の事だ。

毎日のこの時間で少しづつ勉強する淳。

毎日続ける事で内容の濃い物が身に付いた。


勉強が終わると入浴タイム。

一時間、ゆっくり風呂に入りすべてを忘れる。

看護の事、デリバリーの仕事、施設の事…

全ての仕事を入浴中は忘れて

頭の中を空っぽにする。

淳はこれで頭をリフレッシュしている。


入浴が終わると寝るまでは

淳の個人の時間。

結花達とお喋りしたり、

雑誌を読んだりテレビを見たりと

この時間は淳と言う一人の

女性の娯楽の時間だ。


22時…

この時間に淳は布団に入って眠りにつく。

早めに寝てしっかりと睡眠をとる。

翌朝の7時までは淳は夢の中の美女だった。


夜勤が絡むと少し変わってくる。

淳は深夜勤は基本しない。

深夜勤専門の看護師がいる為に

淳達は準夜勤専門だ。

深夜勤には救急治療が出来る

ベテランがする事になっている。

淳達は準夜勤を二日続ける。

初日の淳は午前中は家事を専門に行い

昼前には布団に入り仮眠を取る。
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